2016/08/26

7月度発表会(前編)

みなさま、こんばんは。

毎月恒例、作品や商品を持ち寄って行なわれる発表会
今回は7月度発表会の様子をご紹介します。

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※画像の作品や商品は、発表された物の一部です。

カゴバック
巾着
カメラポーチ
キャラクターのアニメーションラフ
イラスト
漫画
 

そして、コンテストに応募するため、写真には写っていませんが
絵本のラフが集まりました。


写真左上にあるカゴのバック
「6月作った物よりも、丁寧に編み込んでおり良くなった。
もう少し全体に丸みがあると可愛らしくなり良いと思う。」

右上にあるカメラポーチ
「レンズを出したまま入れる事ができる物か
それとも収納するためだけの物なのかで、
ポーチのサイズが違ってくるのでどちらにするのか。」


真ん中にあるコーヒーカップのイラスト
「コーヒーカップの横に置いてあるコーヒーシュガーやトレーが
ぱっと見た時に何を描いたか分かりづらくて気になる」


等の、意見や感想がありました。


今回、印象に残ったのは
絵本のお話を作る時は、話がストレートすぎないように注意する」ことと
イラストは硬い素材でできている物は硬く、柔らかい素材は柔らかそうに描く
ことです。


まずは、1つめ「絵本のお話」に関してですが

お母さんにありがとうを伝えること」をテーマにした絵本がありました。
産んでくれてありがとう」「誕生日のお祝いをしてくれてありがとう
応援してくれてありがとう」等
「○○してくれてありがとう」という言葉と
それに関連したイラストが描かれている絵本なのですが
言葉が出ましたストレートなので、押しつけがましく感じた
という感想が出ました。

テーマとしては良いので
沢山の「ありがとう」の言葉を書くのではなく
例えば、「応援してくれてありがとう」の、1つに絞り
それに関するにお話を描けば、押しつけがましくなくて良いのかな?
と思いました。


2つめの印象に残ったこと
イラストは硬い素材でできている物は硬く、柔らかい素材は柔らかそうに描く」に
関しては、少し長くなるので次回に書きます。

お楽しみに
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2016/08/19

6月度発表会

みなさん、こんばんは

遅くなりましたが、
今回は6月度発表会の様子をご紹介します。


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※画像の作品や商品は、発表された物の一部です。


風景と猫のポストカード
動画
アクセサリー
カゴバック
巾着
女の子のイラスト 
等が

集まりました。


「お皿等の硬い物は、質感を硬そうに描かないと
何を描いているのかわかりづらくなる。」

「巾着は、何に使う物なのか用途をきちんと決めて作る。」

「猫のポストカードの絵は、人がよく見かける猫のいる情景だけではなく
猫視点で猫の世界が描かれている物があると面白い。」

「人物キャラクターを描く時は、
そのキャラクターの生い立ちや背景等バックボーンをしっかり考える。
これがあるのとないのでは、キャラクターの魅力が違う。」
等の

意見や感想がありました。


今回、印象に残ったのは
自分のほしい商品を作る」ことと
キャラクターを描く時にはバックボーンを考える」ことです。


まずは「自分のほしい商品を作る」ことに関してですが

例えば、巾着だったら「それに何を入れたいか。どう使うのか。」を決めることにより
巾着の縦横のサイズが違ってきたり、必要な物も変わります。

お弁当を入れるなら、底に中敷きがあると安定しますし
化粧道具を入れるなら中にポケットがあると便利です。

このように、自分だったらどんな物がほしいかな?と考えて作ると
自分なりのこだわりも出てきて、質の良い作品や商品ができる
と感じました。


次に「キャラクターを描く時にはバックボーンを考える」ことに関してです。

生い立ちや背景をきちんと決めていると、キャラクターが
どんな考え方をするのかが決まり、生き生きとしてくるのでより魅力的になります。


今回、提出された「女の子」のイラストはバックボーンがなかったため
どんなポーズをさせたら良いかわからず棒立ちだったのかな?と思いました。
今後、この子にバックボーンがついた時にどんなイラストになるのか楽しみです


発表会は、自分の作品や商品を他の人に見てもらい意見や感想をもらえるだけでなく
他の人が作った物も見ることができます。

絵の描き方や表現の仕方、商品の作り方や注意点等
新しい発見があるので勉強になります。


7月の発表会では、どんな作品や商品が集まったのか。
近々ご紹介しますのでお楽しみに
2016/08/05

ビジネスイベントについて

みなさま、こんばんは。


イラストやグッズを直接販売するアートイベントとは別に

クリエイターが自分の創作物を企業に売り込むビジネスイベントがあります。

そのイベントのひとつ、「クリエイターEXPO」
アートデザインスクール天神橋のメンバーが出展しました。

ビジネスイベントでは、
企業の宣伝・企画担当の方々と制作の商談が直接行なわれます。


今回は、出展したtakashimaさんにお話を伺いしました

ブース写真400px2
※takashimaさんのブースの写真です。

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・なぜ、ビジネスイベントに出展したのでしょうか?

企業の方と直接商談ができるイベントだからです。
「イラストレーター」という業種に関して、
仕事を取ったきっかけや流れは体験談で見聞きはしますが、
収入に関しては、ほぼ基準や効率は決まっておらず、単発のものが多いです。
そこで、収入が継続的に得られる「ライセンス契約」を知り、出展しました。


ビジネスイベントは年に数回しかないので、
そこに向かって「今の自分を出し切る」というひとつの指標にもなっています。



・どんな企業に向けてアピールしたのでしょうか?

主に出版やゲーム業界に向けてアピールしました。

絵柄がコミック調の人物主体なので、
説明なしだとほぼ使いどころは限られてくるかもしれないと考えました。
そこで、自分の絵柄の方向性をより明確化するために、
「キャラクターの描き分けが得意です」など、
文字での説明文を付加するようにしています。


他の人と区別化するために
自分のアピールポイントをキャッチフレーズにすると分かりやすいのでは、と考えています。


・出展してどんな反応があったのでしょうか?

希望通り、出版やゲーム業界の方から反応があり、名刺交換も多くさせて貰いました。
イベントの度に自分のブースに立ち寄って下さる方もいます。
ただ、どちらも描き手が多い業界なので実際に仕事に繋げるのはなかなか難しいです。

例えば、ゲーム等のメディアで使用するにあたって、描き手の個性以外に、
「線が綺麗」
「エフェクトが描ける」
「描き分けができる」
「色がビビットである」
などの流行や汎用性といったポイントは大切で、

多く仕事に繋げている方はすぐ見て分かるようにしていると思います。
ただ、自分の思いを込めた絵というのは、人の目に留めて頂けると実感しています。


・ビジネスイベントについてどのように感じていますか?
また、今後の出展の予定はどうですか?


企業の方や近隣のブースの方と業界の話など色々とお話ができるので、感慨深いイベントになっています。
その場で自分の新しい絵や近況をアピールし、見てもらえることは嬉しいです。

これまでの出展で、電子出版やゲーム業界の方と商談していますが、
実際にやり取りを重ねていく中で、ビジネススキルなど身につくことも多いです。

イベントでは
展示中だけではなく終わってからのお礼や連絡のメール、
プレゼンなど、制作以外の行動の重要さも感じています。


今後のビジネスイベントの出展については、
フリーランスで活動していく以上、自分の活動の一環として視野に入れていこうとは考えています。
購買層の目線やマーケティングを知るために、コミック系の同人誌販売イベントにも出店したいので、
それらに合わせて、活動に組み込めるペースを作っていけたらと思っています。

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以上です。


商談を中心としたビジネスイベントは
クリエイター自身と創作物をアピールし、企業の方々とお話しできる貴重な場です。

誰に、どのように、自分の創作物を売り込んで展開するのかは、常に明確にする必要がありますね
今後、活動の場を広げるきっかけに動くことの大切さを改めて実感しました