2018/04/27

hisa個展 「MONSTER & GIRL」

みなさん、初めましてイラストレーターのhisaです。


この度、アートデザインスクール天神橋にて、
初個展MONSTER and GIRLを開催させていただくことになりました。


僕のイラストは、主に一つ目の大男、ツノやキバを持つ生物と
女の子をモチーフとして描いています。

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今回の個展の作品では、
単眼や複眼、人とはまったく違う個性を持つことへの憧れ、
ツノ、キバを持っていることで力強い存在でありたいという憧れ、
女の子と仲良くなりたいという僕の気持ちが、初めて形になったものだと思っています。

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絵の中のキャラクター達は、人と違う見た目をしていますが、
家族がいて、アイスを一緒に食べる友達がいます。
そしてスポーツだってします。

彼、彼女達は人とは違う存在ですが、
人と変わらない部分を見て身近に感じてもらえると嬉しいです。

展示以外にもポストカードの販売も致します。

ご興味のある方、是非お越しください。

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開催期間
4月29日(日)~5月6日(日)
open 12 : 00 - close 19 : 00 (最終日のみ18 :00 )※入場無料

個展開催場所
会場:(株)デザインソリッド1Fギャラリー
※アートデザインスクール天神橋と併設となっております

地下鉄『天神橋筋六丁目』駅 11番出口から徒歩8分
会場詳細はこちら⇒(株)デザインソリッド


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2018/04/06

2月度発表会

今回はクリエイターコース
2月度発表会の作品をご紹介します

発表会では、月に一度作品を持ち寄り
アートデザインスクール天神橋のメンバーで意見や感想を出し合っています。


今回出た作品の一部がこちらです。

デッサン
物を観察して描く訓練です。
構図、形や陰影、質感など創作においての基礎を鍛えることができます。

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イメージイラスト
1枚のイラストの中には、
クリエイターの世界観やキャラクターの性格や関係性などが詰め込まれています。
見る人に何を伝えたいのかわかりやすいことが求められます。
アートデザインスクールでは、比較的この形で創作する人が多いです。

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商品企画案
自分が描いた絵はどのような商品になれば売れるのかを考えます。
商品のイメージやアィデアを描き起こし、
市場ではどういうものが求められているのかを把握し、
具体的な商品の形にしていきます。

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今回特に印象に残ったものが、こちらの虫のイラストです。

商品企画案と虫のイラスト
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こちらのイラストを見たメンバーからは
「虫に対する愛情がすごく伝わってくる!」という感想が多く出ました。

小さい虫の脚の節や突起など、肉眼ではわからないところも丁寧に描いているのが
描き手のこだわりや虫に対する認識を感じます。

虫をモチーフにして、人に嫌悪感を与えず、
尚且つかっこよく見えるようにデフォルメするというのは、
好きじゃないとなかなかできることではありません。


創作にあたって、技法や絵柄、構成やセンスなど求められるものはたくさんあります。
そして、自分が描いているモチーフやテーマにどれだけ気持ちを込められるのか、
ということも創作にはとても大事なことです。

自分は何が好きなのか、どんな作品を作っていきたいのか、
改めて見つめなおす必要があります。


発表会では作品だけではなく、
なぜ自分は絵を描くのかという根源にも触れることが多いです。

絵に関する疑問や悩みは描いて人に見せて話すことで解決していきます。
発表会に作品を出すことで、絵に関する問題が解決できるよう活かしていきたいです
2018/03/29

1月度発表会

アートデザインスクール天神橋では
月に一度、メンバーで作品を持ち寄り感想や意見交換をする
発表会を行います。


今回は、クリエイターコース1月度発表会
作品の一部をご紹介します



デッサンとクロッキー
デッサンとクロッキーは基礎であり、オリジナルイラストを描くうえでとても大切な物です。
アートデザインスクールでは月に1,2回カリキュラムの一環として行っています。
初めての人や苦手な人でも、アドバイスをもらえるため安心です。
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商品の試作品
イラストだけでなく、商品を製作、販売をして生計を立てたいメンバーもいます。
今回出たカゴの試作品が、どのようになるのか完成が楽しみです。
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イラスト
発表会では、ラフから完成させたイラストまでメンバーの様々な作品が並びます。
他の人の作品をみることは楽しいですし
自身の創作意欲も刺激されやる気が出ます。
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今回出た作品の中で、特に印象に残った物は
女の子とワニが描かれているイラストです。

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「女の子とワニの描き込みの量が違うため、ワニが浮き違和感がある」と
メンバーから感想がありました。

好きな所は楽しくて無意識に描き込んだり
資料を見ながらだと不慣れなため
ついつい描き込みがちになることがあります。

キャラクター、背景、小道具等、一枚の紙に複数のモチーフを描く時は
全部を同時に描いていくと、描き込みの量を均等にすることができるので
このような失敗も防ぐことが可能です

しかし、イラストによってはメインを目立たせるために描き込み量を多くしたり
わざと背景やメイン以外のキャラクター等を、あっさり描いたりと
必ずしも均一にする必要はありません。

目立たせたい所がどこかを考え
全体のバランスを見ながら描いていくことが大切だと感じます。



今回は、新年一発目の発表会でした。
今年も発表会で、感想や意見交換をし刺激をもらいつつ
メンバー各々でイラストや商品のクオリティを高めあっていきたいです
2018/02/03

12月度発表会

今回はアートデザインスクール天神橋筋のクリエイターコース、
12月度発表会の作品を一部ご紹介します。

2017年最後の発表会ということで、
より多くのメンバーが作品を持ち寄り意見を交わしました


クロッキー
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「上半身と下半身を見ている位置(目線)が違う。」
「線と勢いで描くと人間としての形がおかしい。」
「線を何本も重ねて描いているけれど、
キチンと一本の線で描いて形を取ることが大事。」
と厳しくも感心させられる意見が出ました。

クロッキーは、体の一部を誇張して描いたり、描く人の癖が顕著に表れます。
スクールのクロッキーは2分~30秒という短時間で行っています。
時間がなくて焦るかもしれませんが、落ち着いて描くことが大切です



デッサン
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今回のモチーフは「ガラスの工業製品」でした。
陰影の幅やタッチによっては、
ガラスではなくプラスチックのような質感になってしまいます。

ガラスならではのハイライトを活かすための陰影、
ビンやグラスの飲み口や底の形の見え方といった厚みの表現など、
一つのモチーフについて情報をしっかりと描くことが必要です。

タッチが一方向にならないようにする、鉛筆の濃さを変えるなどして、
モチーフの立体感を出す意識をして描くことが、デッサンにおいて基本となります。

デッサンは基礎であり、絵を描くうえで厳しくても避けて通ることはできません。
描いた物の形の狂いや質感など、
実物との誤差は例え数ミリ単位であっても見る人にはわかるものです。
創作をするうえでデッサンによる見て描く力を養うためことは欠かせないので、
スクールでは気合を入れて取り組んでいるカリキュラムの一つです。



クリアファイル、コースター、ストラップ
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「同じキャラクターのイラストを使っているのに、
コースターとクリアファイルの雰囲気が違うのは何故か?」
と疑問を持つメンバーがいました。

コースターに描かれている絵は一色で小さく、
クリアファイルの方では一面に大きく描かれています。

紙に描く絵と商品に入っている絵は見せ方や方向性が違ってきます。
例えば、商品に入れる絵が大きいと子供っぽく見えるので、
小さい子供向けの商品ではそのように描かれている物が多いです。

ですので、
誰が (年代や性別など)
どういうところで (職場や学校、家など)
どういう時に使うのか (仕事中、外出時など)
を考えて、商品を企画して、それに合わせた絵を描き製作することが必要です。

ただ、物には個人の好みがあります。
試しに商品を作って売ってみても、
男性に好評だった、お客さんに学生が多かったなどは鵜呑みにしないで、
販売を経験し、マーケティングを重ねることで商品の方向性が見えてくるものです



ラフ画、ポストカード
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「他の緩いタッチの物と違い、
フクロウのイラストが人受けを狙って可愛く描いているように見えてしまう。」
という感想がありました。

描いた本人曰く、
「顔のパーツなど誇張して描いてしまうところがあるので、
癖をなくすために自分で撮影した写真を参考にして描いた。
受け狙いを意識したところはある。
ただ、可愛らしさよりもキリっとしたフクロウを描いたつもりだ。」とのこと。

絵を感じてほしい意図通りに描いて見せるのは難しいです。
本人が描きたいものを迷っていたり、
根本的なテーマを持たず安易な受け狙いで描いてはできません。

人に絵を見せるからには良い評価をもらいたいのは当然です。

ただ、そこばかり気にしては自分が好きなことをやっているのに楽しくありません。
独りよがりは良くないですが、「自分はこれが描きたいんだ!」
という気持ちを絵にぶつけた方が楽しいと思います。
自分が楽しくないと相手を楽しませることはできないですからね



イメージイラスト
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「どういう状況のイラストなのかがわからない。」という意見がありました。

こちらは、後ろの女の子とお化けたちが、
手前の妖精たちを罠にかけて捕まえようとしているところだそうです。

キャラクターや世界観など設定をを練るのはもちろんですが、
何を見せたいのかをわかりやすく1枚の絵に収めないと、
人には受け入れてもらえません。


例えば、小説の挿絵なら、状況をより深く想像させるために、
説明書や教科書の図解なら、内容をより分かりやすく説明するために、
広告やポスターの絵なら、興味を持たせて販促につなげるために、
といった具合で、それぞれ目的や意図がハッキリして1枚の絵に収めています

どうしたらわかりやすいかを心がけて絵を描き、
作品として人に見せていくことを経験することで、表現方法は身についていきます。



イメージイラスト
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女の子はリンゴの妖精で、
リンゴのフォルムがかわいいと思って題材として描いたそうです。

「色がキレイ。」
「アップルパイは断面のリンゴがばらけている方が美味しそうに見えると思う。」
と絵柄や彩色についての感想がありました。

他にも
「リンゴをモチーフにした装飾は作家のこだわりが見える。」という声があれば、
「リンゴのモチーフで統一するのは、安直すぎるのではないか。」との意見があり、
ひとりひとり感じ方や考え方は様々で、聞いていて興味深く感じました

人に絵を見せることは自分ひとりでは気づかない視点や表現方法を発見できるので、
少しドキドキしますが、おもしろいです。


「妖精が持っているフォークが刺さっていないように見えるので、
行動や小道具も意味合いを考えて描いた方が良いと思う。」
といった意見は、他の人から言われないと気づきにくいですよね。



今回発表会で特に感じたのが
「作品から描いた本人の意図することが見る人に伝わっていない」ということ。

せっかく描いた絵でも、
見る人に何を伝えたいのかがきちんと伝わらないと作品としては成立しません。

キャラクターや世界観をよく見せるには
絵としての構成や構図の見せ方、彩色方法、背景や小道具の意味合いなどを
しっかりと考えて描く必要があります。

そのためにも絵は最後まで描き上げることが大事です。
完成させないと、その絵の良いところ悪いところがわからないからです。
自分の苦手なことや課題が見つかれば、絵の質や技術の向上に繋がります。

月に一度の発表会では、ラフ画ももちろん出しても問題ありません。
ただ、一ヶ月という期間も意識して完成させた作品を出すことは、
絵を仕事にするうえでの基盤となると感じています。



次回の発表会は、
2018年最初のメンバーみんなに作品を見せられる絶好の機会です。
年初めに作品を出して勢いをつけていきたいです

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2018/01/30

11月度発表会

アートデザインスクール天神橋では
月に一度、スクールメンバーが作品や商品を持ち寄り
感想や意見を出し合う発表会があります。


遅れましたが、今回は、クリエイターコース
11月度発表会の作品の一部をご紹介します。


クロッキー
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「普段は2B鉛筆を使用していたけど、今回は4B鉛筆でクロッキーを描いてみた。
いつもより芯が柔らかかったため思い通りの線が描けず、自分には合わなかった。」
と言っているメンバーがいました。

道具を色々試し、自分にあった物を探すのは良いことです。
ただ一度の使用で、ちょっと自分には合わないかな?と感じても
そこで使用を止めてしまうのは勿体ないです。

道具は2回、3回と使用することで、徐々に使い方もわかってきて
自分に馴染んでくることもあるからです。


いつもと違う道具を使うことで、
より自分にあった描き方が見つかる等
発見も多いと思うので、今後も色々な道具を使用したいと思います


イベント用の猫のデザイン案
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このデザイン案は、商品にいれるワンポイントとして考えたそうです。

描いたメンバーは
「普段は、何本も主線を重ねてリアル調の動物を描いているけれど
イラストの描き方に自信がなく、今回はデフォルメ調を意識して描いた。」
とのこと。

人により主線が粗い人、細かい人、何本も重ねて描く人、一本の線で描く人等
イラストの描き方は様々です。

自分の描き方に自信がなく、マイナスに感じることもあるかもしれませんが
それはその人の個性であり、人によってはその描き方に
魅力を感じます。

試しに色々な描き方で描いてみることは、勉強にもなり良いことです。

ただ無理をして変えようとすると、徐々に描くことが辛くなってしまい
イラストを描くことが嫌になってしまうかもしれません。

「今回のデフォルメ調は、描いていて辛かったため
描きなれた物で、より魅力的なイラストを描きたい。」
とメンバーも言っていたので、これからが楽しみです


イラスト
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「以前よりもイラストの世界観が出ていて良い。」
という感想がありました。

描いたメンバーは、
「誰が」「いつ」「どんな風に行動するか」
シチュエーションを決めてから、イラストに取り掛かりました。

例えば画像の右に写っているイラストは
黄色のカッパ着たキャラクターが(誰が)
夜の公園で(いつ)
自分達を気づいた相手に指をさした(どう行動した)
という感じです。

キャラクターを考えたのであれば
キャラクターのシチュエーションを決めることで、さらに魅力的になります。


イラストを見た人が
よりイラストの世界に入り込み楽しんでもらうことができるため
今まで考えたことがない人は、
是非考えてみてほしいと思います



今回の発表会で特に印象に残ったことは
もらった感想をどうするかは描いた本人次第ということです。


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例えば今回
女の子と小さなオバケの子達が仲良くしているイラストがあり
「白いオバケがモチモチしてやわらかそうに見えて良い。
そういうキャラクターを描くのが向いているのでは?」
という感想がでました。

描いたメンバーは、やわらかそうなキャラクターを描くことが
自分には向いていると、特に考えたことがなかったため
感想をもらい少し驚いたそうです

他の人に見てもらうことで
自分の描くイラストの良い所や、気づかなかった視点を知ることができますが
意見や感想を全て実行する必要はありません。

他の人からどれだけ
イラストのキャラクターや世界観等が好きだと言われても
本人が楽しんで描けなければ、徐々に描くことが辛くなってきてしまいます。

もらった意見や感想を参考にして
今後、自分がどんな物を描いていきたいのかを考えながら
描いていくことが大切です。


イラストを仕事にすると、好きなものばかり描き続けることはできませんが
人が好きだと言ってくれる部分と、自分が好きだと思う部分を
上手く組み合わせて今後描いていければ良いなと思います