2017/05/19

3月度発表会

月に一度、アートデザインスクール天神橋では
スクールメンバーが作品を持ち寄り、その作品に対して
意見や感想を言い合う発表会が行われています!


今回は、クリエイターコース3月度発表会の作品をご紹介します。



猫や人物キャラクターのイラスト
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「猫の顔つきを描き分けすることで、一匹一匹に個性が出て更に良くなると思う。」
という感想がありました。
描いたメンバーは「昔飼っていた猫がモチーフで、小さい頃から描いていた。
猫の顔つきの描き分けや種類を増やしていきつつ
人間のキャラクターも描きたい。」
と話していました。

描き分けは勿論、性格や世界観(住んでいる環境や舞台)等を考えていくと
キャラクターの個性が出てきますし、愛着も更に湧いてきます。
このキャラクターを使ってどう展開していくのか楽しみです。



ライオンのイラスト
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「発表会で、みんなにイラストを見てもらいたい!という気持ちがあった。
楽しく描ける物は何かと模索して描いて出たのがライオンだった。」

描いたメンバーが話していました。

他のメンバーからは「この描き方で、ライオン以外の動物ももっと見たい」
「本物のライオンとはあまり似ていないけど、線に力があり
とても魅力的」
という感想がありました。

楽しくのびのびと描けたイラストは、線や色味から
描いた人の楽しい思いが伝わってきて、とても魅力的に感じます。
ライオン以外の動物がどんな風に描かれるのか見てみたいです。



ポストカード
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「クラゲのポストカードの色合いが綺麗で好き」という感想がありました。
描いたメンバーは、水族館にクラゲを見に行ってきたとのことです。

自分の中で記憶している動物や物の姿が
実際に観察してみると少し違っていたということがあります。
描きたい物を実際に見たり触ったりすることで、毛並みや動き
物なら質感や重さ等を感じる事で、より良いイラストが描けると思います。



鬼の少年キャラクター
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描いたメンバー曰く「和風や美少年、妖怪と
自分が昔から好きな物を集めて描いて楽しかった。
更に楽しく描けるように、人間キャラクターをどうすればもっと描きやすく
なるか工夫して描きたい。」
ということです。

イラストを描くにあたり、楽しいという気持ちは大切です。
悩んでいる時こそ、自分が昔から好きな物を改めて考えることが
大切だと感じます。



今回の発表会で特に思ったことは「パッケージにもこだわりを」ということです。


自身のキャラクターを使い、シールを製作したメンバーがいました。

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今回はOPP袋にシールを入れるパッケージをしています。
これを見た他のメンバーから
「シールの後ろに色紙等、台紙を入れるとシールがより
華やかに見えてより良くなると思う。
台紙の裏には、このキャラクターの説明を入れていると、
どんなキャラクターなのかお客さんにもわかって
良いんじゃないか」
という意見がでました。


商品は作って終わりではありません。
イベント等で売るために、その商品にあうパッケージを考える必要があります。

より良い商品を作ることは勿論ですが、それにあったパッケージを考え作ることで
商品が華やかになり、今以上に「ほしい!」と思える物になる
と感じます。

世の中に販売されている商品を見て、
どんなパッケージがあるのか、どうしてこんなパッケージなのか等も
勉強していきたいです。


イラストや商品製作をしている最中は、なかなかアイディアが出ず
悩む時もありますが、そんな時でも楽しむ気持ちを忘れずに
描くことや作ることを続けていこうと思います
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2017/05/02

作品展示のお知らせ

こんばんは、イラストレーターのtukiです。
生活のそばにあるものを、ペン線画と透明水彩でイラストを描いています。

昨年10月アートデザインスクール天神橋併設の、株式会社デザインソリッド1Fギャラリーにて個展を開催させて頂きました。

今回は、作品展示のお知らせとご案内です。

ただ今、大阪梅田のファッションビル・NU茶屋町で開催中の
GWイベント『茶屋町デザインVillage 2017 Color』にて、
イラストを三点展示して頂いています。


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『色』をテーマに展示やワークショップ、クラフトマルシェなど盛りだくさんのイベントです!

展示フロアごとにテーマカラーがあります。
私の作品を展示して頂く8Fは「穏やかさ・静かさ」のブルーグリーンがテーマです。
レストラン・ダイニングのフロアということもあり、ゆったり落ち着けるような優しい雰囲気を演出できればと思っています。


『茶屋町デザインVillage 2017 Color』
●NU×クリエイター スペシャルキャンバス●


<会場>
大阪梅田・NU茶屋町 3F・4F・5F・8F・9F
NU茶屋町プラス 1F・3F
※tukiの作品展示はNU茶屋町8Fになります※

<会期>
4月28日(金)~5月14日(日)

OPEN11:00ーCLOSE21:00
(レストラン・ダイニングはCLOSE24:00)


<公式ホームページ>
『茶屋町デザインVillage 2017 Color』


ぜひぜひ、見にいらして下さい!
2017/04/21

販売イベントに出店して

先月、関西では「OSAKAアート&てづくりバザール VOL.24」という
販売イベントがあり、アートデザインスクール天神橋のメンバー
3人が合同出店しました。


今回は、その時の様子をご紹介します。

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※写真はイベント当日のブースの様子です。

こんにちは、メンバーの「笹竹(ささたけ)」です。
私達3人はそれぞれ動物をモチーフにしたキャラクターを描いています。
イベントでは、そのキャラクターの絵を使った
マグカップやボールペン等を販売しました。

会場には、学生や親子連れ、ご年配の方や外国の方など、様々な人達が来ていて
自分の商品は人から見てどんな反応がもらえるのかドキドキしました。

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私は「ぱんだ」と「なまけもの」のキャラクター商品を販売していたのですが
外国の女性の方に、シールを「かわいい!!」と言って手に取ってもらえたことや
ボールペンを男性の方に買ってもらったことが、すごく嬉しかったです

そして、自分の描くキャラクターの商品が
人に喜んでもらえるのを見て少し自信がもてました。

実際にイベントに出店してみて感じたのはディスプレイも重要だと
いうことです。

出店前の準備中の時には、商品のシールを
机に直接並べて置いてディスプレイしていたのですが
お客さんから見え辛いと感じました。

そこで、今回は仕切りのある小物入れを使い
シールを斜めに立たせています。

他の出店者の方で、金属製のネットやフックを使い
シールをかけてディスプレイしているのを見て
色々な見せ方があるのだと感じました。

次に出るイベントまでに、ディスプレイも更に勉強したいです。

また、商品の数が少なく感じたため
今後は普段使いできそうなポーチやバック等の
布を使った商品を作りたいです



販売イベントに出店する事で、様々な事を学べます。
例えば、どんな人が自分の商品を手に取ってくれるのか
更に言えば、男性と女性どちらか、年齢はどのくらいなのか
どんな雰囲気の人なのか、という事がわかります。

しかし一回の出店では、傾向がわからないため
回数を重ねることが大事です。

また他の出店者の商品を見ることで
絵を使った商品にはどのような物があるのか知識が増え
どのようなディスプレイが目を惹くのかの勉強にもなります。

出店に興味はあるけれど
いきなり出るのはちょっと恥ずかしいという人は、
イベントに足を運んで、雰囲気を感じてみるのは
いかがでしょうか?
2017/04/07

2月度発表会 (後編)

引き続き、今回も2月度発表会の紹介です
前回の記事はコチラ→2月度発表会 (前編)



デザイン画
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花札から着想を経て、藤の花と蛇の目傘をモチーフにデザインしたとのことです。
特にこのデザインを何か商品にするために考えたわけではなく、
描きたい!という気持ちから制作しています。

以前は太い黒の主線で描いていたとのですが、
生活環境が変わって癒しを求めるようになり、
白の主線で柔らかい印象になるように心がけるようになったそうです。

作品は描いているときの環境に影響されやすいと思います。
疲れて気持ちが沈んでいるときは、筆が進まなかったり思うような絵が描けないことがあれば、
一方、ゆったりと落ち着いているときは、集中して描けて会心の作ができることもあります。
しんどい時は抱え込まず、気分転換をした方がいいかもしれませんね



キャラクターイラスト
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「ツリ目の女の子がかわいくて好き。」という意見がありました。

前までのキャラクターイラストは実際に見た人を描いていたので
少し硬くなっていたのかもしれないと、描いたメンバーは思っていたようです。

実際に見たものだけではなく、
そこに自分の好きなもののテイストを含めて描いていくと個性が出てきます。

好きなものは、顔や体の造形、性格などの内面的要素や仕草など何でもいいです。
自分の描きたいものを前面に出したほうが、見る人にもより明確に伝わるように感じます。

どこまで好きなものを絵に出せるかが大切です



キャラクターイラスト
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普段は、カバンやポーチなどの雑貨を作ることが多かったので
この絵は息抜きで描いたとのことです。

「久しぶりにこの絵柄で描いてストレス発散にもなって、楽しかった
と言っていました。

絵を描くにおいて、楽しむ気持ちがやっぱり大事ですからね。

普段の制作が好きなことでも、たまには違うことをするのも必要です。
違うことをすると視点や気持ちを切り替えることができるので、普段の制作のヒントや新たなアイディアに繋がります。



組紐
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組紐とは、複数の糸を織り込んで作った紐のことです。

今回の発表会でこの作品を見たメンバーが
「靴紐を作って、靴をデコパージュすれば新しい作品ができるのではないか。」
と提案すると、制作したメンバーは、靴のアイディアは思いつかなかったようでとても関心を示していました。

興味のあることに何でも挑戦していく姿勢は、本人だけではなく周りの人にもやる気を与えてくれます
次の作品がどんな風にできるのか楽しみです



今回の発表会で特に印象に残ったのは
「趣味と仕事(実益)について」

絵の仕事に興味があって、趣味で絵を描いている人の中には
・本当は絵で生計を立てたいけど言うのが恥ずかしい。
・仕事にするには自分はまだまだだと、謙遜して制作している。

場合が多く感じます。


また、時間や内容に制限されず自由に制作したいから、仕事にするには考えていないという方もいると思います。

どんな場合であれ、絵を描くことが好きなことには変わらないはずです。
趣味と仕事で、制作に対する本気度が違うことはありません

実際に趣味から始めて作ったものをSNSにあげたところ、
制作者同士のコミュティが広がった、実際に商品化したという話や
イベントで販売したら、注文が入るようになったという話を聞いたことがあります。

また、有名なピーター・ラビットは、著者が知り合いの息子に送った絵手紙が評判が良く、
出版のきっかけになっています。
どれも稀な事例かもしれませんが、絵を描いたり制作が本当に好きで作品を人に見せたからできることです。


作品にしたからにはもっと世間にアピールすべきだと思います。

自分の作品を見てくれた人が、笑顔で楽しそうにしてくれると嬉しくなります
人と共有できると嬉しいですし、もっと楽しんでもらえる作品にしよう!とやる気になりますしね。



発表会は、自分の作品を他のメンバーが客観的に見て意見を出してくれることも
人の作品を見ることも勉強になるのでドキドキしておもしろいです。
作品を良くするチャンスとして、発表の場を大事にしていきたいです
2017/03/24

2月度発表会 (前編)

アートデザインスクール天神橋筋で毎月恒例の発表会では、
スクールメンバーが作品を持ち寄って見せ合い、意見を交わしています。

人に作品を見てもらうのはいつもドキドキしますが、
自分の作品に対して客観的な意見をもらえるのはうれしいです。


今回は、クリエイターコース 2月度発表会の作品をご紹介します


動物スケッチ
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「群れで描くことによって、動物の表情が出て活き活きしている。」
という感想がありました。
描いているメンバーも動物が好きで、表情を感じとってもらえて嬉しかったようです

「この絵柄は絵本のテイストにいけるのではないか?」という意見から、
絵本にする、書籍の仕事に繋げるなど、今後どうしていきたいのかを
改めて考える必要があります。

自分では気付かなかった方向性や可能性が見つかるのも、発表会ならではです。



パステル画
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「自分が描きたいもの」ということで、「虫と花」をモチーフにしたそうです。
特に虫の翅を描くのが好きだということが、
描いた本人だけではなく見ている人にも描きこみ具合から感じました

描きたいモチーフは何か、それをどうして描きたいのか。
そして見る人にどう感じてほしいのか。

そこを自分の中ではっきりさせて描くと、
より見る人の心を惹きつける魅力的な絵になるのではないでしょうか?


上記の2人は、ただいまグループ展を今月26日(日)まで開催中です。
里山に生きる動物や昆虫がテーマになっています。

詳細はコチラの記事からどうぞ→



動物スケッチと水彩画
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「赤丸で囲んでいるネコとネズミのイラストがゆるくてカワイイ。」
という感想が出ました。
このネズミとネコは、落書きから生まれたキャラクターです

他のスケッチの様に写真や実物を参考にすると、
骨格や質感など見たものはその通りに描かないといけないと思ってしまい
線が硬くなってしまうので、キャラクターの絵はそこを意識せずに描けたそうです。

ただ、ゆるいタッチもリアルよりなタッチもどちらも描くのは楽しいとのことなので、
今後どういう絵柄でいくのかは、ひたすら描いて決まっていくと思います。



うさぎのイラスト
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描いたメンバー曰く、
「生活でモヤモヤすることがあり、そこから抜け出すために描いた。」とのことです。
今まで肩に力が入っていたので、これからは力まずに頑張る!
と目標を掲げていました。

絵を描くときは絵柄や技法などに向いてしまいがちですが、
どんなスタイルで描いていくかも大切です。

自分がやりやすい環境の方が楽しく続きますからね

「今まで見た絵の中でキャラクターが飛び出している感じがしていい!」
という感想から、見ている人にも描いているときの気楽にのびのびとした気持ちが
伝わったように感じました。



素材用イラストとペン画
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最近は、イベントの企画やホームページ制作などで絵を描く機会が少なかったので
覚悟を決めて「この絵柄(画像下のキリン)で描く!」と覚悟して描いたそうです

キリンという動物が好きというより、
そのフォルム、色や模様が好きでモチーフとして選んだとのこと。
何が好きで描いているのかを理解していることは大切だと思います。
こだわりというのは、その人の個性に繋がっていきますからね。

これからこの絵でもっと作品やグッズを制作するとのことなので、楽しみです。



描きたいものは何か?
どうして描きたいのか?
特にどこをこだわって描きたいのか?

と改めて自分自身に問ういい機会になりました。
描きたいものを理解することによって、今後の方向性も決まってきます。

何となく描いたものでもその人の性格や嗜好、心境といった本質が見えてくるので、
絵は本当におもしろいです。



発表会の作品が多いので、発表会の記事は次回に続きます!
イラスト以外に雑貨やデザイン画もご紹介いたしますので、
また見ていただけると嬉しいです